占星術で結婚を占うのに重要な星は太陽と月。太陽は夫、月は妻。その2つの出会いが結婚なのです。
どんなに恋愛の相性がよくても、太陽と月との間に強い星相(アスペクト)がないと、結婚には発展しにくいものです。お見合いなど、最初から結婚を意識している出会いでは、この結婚基本相性は要チェックです。
相性判断には、詳細なアスペクト判定が欠かせません。ここでは、正確なアスペクトを計算して、結果を表示します。これは、 鑑定プロも必ず使う基本手法です。たんなる星座相性ではありません。
もちろん、誕生時間は正確にわかったほうがいいのですが・・・月の動きは速いので、できれば、朝方生まれは6時、夕方生まれが18時として入力したほうがより正確に 計算できます。
どんなに恋愛の相性がよくても、太陽と月との間に強い星相(アスペクト)がないと、結婚には発展しにくいものです。お見合いなど、最初から結婚を意識している出会いでは、この結婚基本相性は要チェックです。
相性判断には、詳細なアスペクト判定が欠かせません。ここでは、正確なアスペクトを計算して、結果を表示します。これは、 鑑定プロも必ず使う基本手法です。たんなる星座相性ではありません。
もちろん、誕生時間は正確にわかったほうがいいのですが・・・月の動きは速いので、できれば、朝方生まれは6時、夕方生まれが18時として入力したほうがより正確に 計算できます。
執筆:秋月さやか
- 生活相性
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◆ 女性の月×男性の月 ◆
結婚後の相性で重要な鍵を握るのは月です。月は子供の頃から馴染んだ習慣や生活パターンをあらわします。月同士の星相(アスペクト)が良ければ、生活を共にするのに最適の組み合わせ。いわば家庭相性といってもいいでしょう。
この相性が悪ければ、どんなに愛し合っていても、生活を共にすることは難しいでしょう。逆に、夫婦仲が冷え切っていても、この相性がよければ、家族として一緒に暮らしていくことは可能です。本来、月同士の星相(アスペクト)は、家族間の相性を見るために使用されます。
アスペクト(星相)について
星相(アスペクト)とは、星と星との間の角度。アスペクトにより、2つの星が与え合う影響は異なります。当サイトでは、合(コンジャンクション)衝(オポジション)三合(トライン)矩(スクエア)六分(セクステル)十二分(セミセクステル)五点(クインカンクス)の7つのアスペクトを扱います。
0、180、120、90、60、30、150を基点とし、オーブ±12.5度として設定。範疇外は不成立(ノーアスペクト)とします。アスペクトは占星術解釈において重要です。精密な天体位置計算で算出されたアスペクトで、詳しい相性を
計算しましょう!
和暦→西暦換算:・昭和→1925を加える ・平成→1988を加える