食物の夢
… 主食
命の糧。生活を支える収入を意味します。
パンを焼いたり、ご飯をたいている夢は、結婚を告げています。主食は、生活そのものをあらわすのです。遊びの恋愛ではなく、しっかりした生活を考える必要があるでしょう。
昔は、パンが焼けたり、ご飯を炊くことができて、女性は一人前、いつでもお嫁にいける、とされました。ご飯がうまく炊けない夢は、まだ結婚には早いことを告げています。
ご飯やパンが固いのは家庭内のトラブル。家計(経済状態)をしっかりコントロールする必要があります。焦げているのは、嫉妬やパートナーとの喧嘩。つまり、家庭内の諍いです。あるいは、散財を警告していることもあります。
うどんや蕎麦、スパゲティなど長い麺類は、縁をあらわします。古今東西いずれも、麺類に縁結びの意味合いが込められているのは、興味深いことです。ただし、麺が絡まりあっていて食べにくかったり、伸びてしまっているのは、状況がこじれてしまい、話がなかなか進展しない危険性も考えられます。
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