建物の夢
… 商店
商店は物とお金を交換する場所であり、社会との交流の場所でもあります。
夢の中の商店に並んでいるのは、願望であり、運命。商品それぞれが、ある運命をあらわしているのです。どれを買おうか迷っているのは、これからの運命の選択に迷っていることのあらわれです。店員の勧めに従って商品を手に取ったり、何を買ったらいいのか相談するのは、現実でもアドバイザーが必要であること。あなたは何をしたいのか、何を望んでいるのか、認識しておきましょう。誰かに手助けを求める場合に役立つはずです。
にぎやかな市場や商店街にいるのは、社会に出て活躍する場を求める気持ちのあらわれ。しばしば、職探しをしている人がよく見る夢でもあります。
夢の中で何かを買おうとしているのに欲しい物が見つからないのは、あなたの望みを実現する手段が見つからないこと。あるいは、あなたの考えに、実現性が欠けているのかも知れません。
欲しい物があっても買うお金がないのは、その運命を手に入れる準備が整っていないことや、それに伴う責任や代償を意識していないことへの警告。
買った物が何であるかも要チェック。夢の中で手に入れた品物に関連する出来事が起こるでしょう。ただし、買ったものが壊れていたり、腐っている場合には、あなたがこれからやろうとしていることはうまくいかない、という警告夢になります。
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