運勢天気予報 2025
おひつじ予報
穏やかな空、土星海王星が牡羊へと移行し始め、天気下り坂。これからやってくる天候不順への備えをしっかりと。
・・・木星は6月上旬（06/10）まで双子にあり、セクステル（六分）、6月上旬には蟹へと移動してスクエア（矩）。
土星は5月下旬（05/25）から牡羊へ。その後、海王星も牡羊へ、しかしどちらもいったん魚へと戻ります。土星、そして海王星が本格的に牡羊へ入るのは2026年になってから。
天王星は7月上旬（07/07）から約4カ月間だけ双子を運行してセクステル（六分）、11月過ぎに牡牛へと戻りますが、2026年になれば双子へと進みます。・・・
木星は6月上旬まで双子を運行、牡羊に対してセクステル（六分）、2024年後半からの穏やかな流れが引き続いています。
土星が5月下旬（05/25）に牡羊へ。9月には魚へと戻り、牡羊に対しての影響はほとんどありません。が、2026年2月になれば土星は再び牡羊に入り、2028年4月までの約2年間、牡羊を運行。2026年2月からの約2年間、土星が牡羊を運行することを想定して、2025年のスケジュールを考えておくべきです。土星が牡羊に入ったらなにが起こるのか。土星には停滞と縮小というキーワードがあります。それまで順調に進んでいた物事が停滞する期間に入ります。人によっては、これまでの人生を見直す機会になります。
土星のサイクルは30年。人生において、初めて誕生星座宮に土星が訪れるのは30歳以下。1回めの土星到来が人生の通過儀礼。２回目の到来は30歳～59歳ぐらいまでの間、これは人生を安定させるための地盤固めの時期。60歳～89歳までの3回目の到来では、次代に残すものを保管（もしくは断捨離）すべき時期となります。あなたにとって今回の土星到来期間は何回めにあたっているのでしょうか。いずれにしろ、2年半という長期的なスパンで落ち着いて取り組むべき心構えが必要になってきそうです。
2025年６月上旬まで木星は双子を運行しセクステル（六分）、外の世界へと関心を向ける余裕がありますので、いろいろな人たちとの出会いを通して人脈を広げておくこと。良い人脈は、人生の質を高めるために必須。2025年6月過ぎ、木星は蟹に移動。木星スクエア（矩）は、慣れ親しんだパターンへの愛着であり、依存です。しかし、これからも今までどおりの日々が続くかどうかの保証はありません。そろそろやってくる土星の試練を想定しながら、これからに向けての準備をしておくべき。
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