運勢天気予報 2025
しし予報
まぶしい陽射しと上昇気流。天王星スクエアが解消した7月以降、運勢は安定へ、空模様も穏やかに。
・・・木星は6月上旬(06/10)に双子から蟹へと移動。
土星が5月下旬(05/25)に、海王星は3月下旬(03/31)に、魚から牡羊へと移動し、トライン(三分)、しかし土星は9/01に、海王星は10月下旬(10/22)に魚へと戻ります。
天王星は7月上旬(07/07)から双子へ入りセクステル(六分)、11月上旬に牡牛へと戻って再びスクエア(矩)。
獅子での火星逆行は、2024年12/07から2025年01/06まで。・・・
6月上旬まで木星は双子を運行、セクステル(六分)の配置ですから、あいかわらず賑やかな日々です。たくさんの人たちとの出会い、年代も性別も生き方もさまざまな人たち。多種多様な人々と接することで世界が広がります。「こうでなくては」という囚われから脱却し、ニュートラルに物を考えられるようにもなっていきます。
2019年から牡牛に入ってスクエア(矩)を形成してきた天王星、つねに臨機応変さを求められ、世の中の変化を先取りするように進んできた日々。すぐに解決を迫られるような物事ばかりがやってきていたでしょう。
そして気になるのは、獅子での火星逆行。2024年11月、獅子に入った火星が、12/07逆行開始。逆行は獅子06で開始されますので、影響があるのは獅子1デーク(獅子00~09)に対してのみ。これまで背伸びしすぎ、頑張りすぎてきた人は、そろそろ限界。無理しすぎると、思わぬトラブルを招きかねません。
6月上旬には木星が蟹へと移動し、7月になれば天王星は牡牛を去ります。世の中の変化に振り回されることも減ってくるでしょう。この時期に落ち着いて考えておくべきは、2026年前半までのスケジュールです。2026年?そんな先のことなんて…と思うかもしれません。しかし、1年なんてあっという間に過ぎていってしまいます。そして、2026年6/30になれば、木星が獅子にやってくる! 木星がやってくるまでに片づけておきたいこと、準備しておくべきことにとりかかってください。
土星は牡羊へと移動しつつあり、獅子に対してトライン(三分)を取り始めます。目先の状況に振り回されずに、人生という長い道のりについて考えていきましょう。
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