運勢天気予報 2025
おとめ予報
土星の責任から抜け出したとたんに、新たな時代変化。霧を吹き飛ばす風、しだいに風向き不安定に。
・・・海王星は3月下旬(03/31)に、土星は5月下旬(05/25)に魚から牡羊へ。オポジション(衝)解消。しかし9月には土星が、10月下旬(10/22)には海王星が魚へと戻り、再びオポジション(衝)。
木星は6月上旬(06/10)に双子から蟹へと移動、スクエア(矩)からセクステル(六分)へ。
天王星は7月上旬(07/07)から双子へ入りスクエア(矩)、11月上旬に再び牡牛へと戻りトライン(三分)へ。・・・
ここしばらく魚を運行し、乙女にオポジション(衝)をとっていた土星が牡羊に移動しつつあります。土星オポジション(衝)解消。これまで旧体制に縛られてうんざりしていた人たちにとっては、さあ、脱出のタイミング!
しかし、土星のオポジション(衝)が解消するかわりにやってくるのは、双子へと入る天王星のスクエア(矩)。新たな時代変化に追いたてられるかのように、いろいろな物事が変化していきます。土星は9月になれば再び魚へと戻りますが、しかし2026年になれば、牡羊へと進んでいきます。
6月上旬まで双子を運行している木星がスクエア(矩)、周囲からの期待や応援に応えようとする形で運命が動いていきます。何がチャンスになるのか、ならないのかを見極める必要がありますが、それはある意味ではギャンブル。
天王星は11月になればいったん牡牛へと戻りますが、2026年には本格的に双子に入り、乙女に対してスクエア(矩)。「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」の世の中の影響を実感。答えのない世の中に、どのように対処していくべきか。判断は人それぞれですが、いずれにしろ、これまでのようにはいかない、ということだけは確かでしょう。
旧体制からの脱却(旧体制にはもう頼れず)、新たな時代変化(これから起こる出来事は未知)の中で、改めてこれから進む道を考えていくことになりそうです。木星が蟹に入り、セクステル(六分)を取り始める6月上旬過ぎからは、世の中の流れに広く目を向けて。目的達成、問題解決だけをめざすのではなく、考え方の幅を広げることから。まずは世界地図を広げてみましょう。
パーソナルな日々の運勢については
ウィークリー運勢天気予報パーソナル版をご利用ください。
ハウストランジット計算により 一週間5項目を詳細に占います。
季節イベント > 運勢天気予報 2025 おとめ予報