運勢天気予報 2025
やぎ予報
6月上旬以降、木星が蟹に移動しオポジション。晴れた空の下、大勢の人たちと行き交う場所へ。
・・・木星は6月上旬（06/10）に双子から蟹へと移動し、オポジション（衝）。
天王星は7月上旬（07/07）に牡牛から双子へと移動、しかし11月上旬に牡牛へと戻って再びトライン（三分）。
海王星が3月下旬（03/31）に、土星が5月下旬（05/25）に魚から牡羊へと移動し、セクステル（六分）からスクエア（矩）へ。しかし土星は9月、海王星は10月下旬（10/22）に再びへ魚と戻ってセクステル（六分）。・・・
ここしばらく牡牛を運行している天王星のトライン（三分）、土星は魚にあってセクステル（六分）、仕事に、趣味に、新しいことを学びながらスキルアップ。今後の生き方を決めるという意味では、大事な時期になります。
木星が蟹へと移動した6月上旬過ぎからは木星オポジション（衝）、人間関係が賑やかになってきます。友人知人からのお誘い、それにつれて初対面の出会いも増えるでしょう。人間関係に苦手意識がある人にとっては、煩わしいと感じるぐらいに。
人に会う機会が増える→いろいろな人たちと出会う→苦手な相手発見、しかし同時に気の合う相手も発見、という流れになり、結果的には人間関係が広がっていきます。その中には、気の合う友人、信頼できる仲間、ライバル、恋人候補もいるでしょう。新たな人間関係構築のタイミングです。これまで結婚には縁がないと諦めていた人たち（あるいは、コスパの悪い結婚には興味がない人たち）にとってさえ、パートナーのいる人生を考えてみたくなる、それが木星のオポジション（衝）です。しかし、この出会いチャンスは約1年間。木星が蟹を運行している2026年6月まで。この時期に（無理をしてでも）人間関係を豊かにしておくことは大事です。結婚だけでなく、人と関わることによって、世の中を知り、世界を広げる、という意味において。木星が蟹を運行してオポジション（衝）となるのは、2025年6月上旬から2026年6月までの1年間。土星は2026年になれば本格的に牡羊に入ってスクエア（矩）を取り始めますので、2026年7月以降は、人間関係は縮小の方向になっていきます。
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