初夢公開鑑定2011 バックナンバー
今年もたくさんの初夢のご応募、ありがとうございました。
まず、今年も、乗り物の夢が多かったようです。車、電車、飛行機。
乗り物のスピードは速い?遅い?そのスピードが、今年1年間の運勢の進み具合をあらわしています。そして、どこをめざしているのか、その行き先も重要です。乗り換えをするのは、転職をあらわしている場合があります。
車や自転車などであれば、どんな道を進んでいたのかも思い出してみてください。
今年は、動物の夢も多かったようです。癒し系ということで、TVの動物番組が増えている影響でしょうか。その動物が、十二支に登場する動物の場合、その干支生まれの人物をあらわしていることがあります。これは、十二支を用いる東洋独特の夢解釈ですね。
さて、今年は、乗り物の夢と、干支の動物に関する初夢をご紹介いたしましょう。
乗り物は、運勢の進み具合をあらわしています。ちぃまるさんにとっての2011年は、いろいろなことが新しくなり、そして、あっという間に進んでいく、そんな年になりそうですね。そのつもりで、これからのスケジュールを見直したり、早めにいろいろな準備をしておくとよいでしょう。
もしかしたら転勤や引越しもあるかも知れません。真新しい新幹線ですから、新しい職場や新しい仕事のテーマ、あるいは新居、環境をあらわしていることも考えられます。いずれにせよ、新しい物事に目を向けてください。運転席のメーターや機材が新しい・・・つまり、新しい知識を学んだり、積極的に新たな物事にチャレンジしていくことも必要です。
車窓から見える景色は、1年間に出会う出来事をあらわしています。青空も、鉄橋も、可能性の広がりや、新しい世界への進出を告げています。
年の始めに、乗り物の夢を見る、という人は、けっこう多いのです。この場合、乗り物の進み具合が、これから1年のスケジュールの進展具合をあらわしています。乗り物がめざしている行き先についても、思い出してみてください。
アイス、つまりお菓子ですね。お菓子はたいてい、楽しいことをあらわします。恋愛をあらわすこともあります。恋がしたい!という気持ちが高まっているのかも知れません。もしかして、今年こそ恋人!という感じかな? きっと、この人!という相手はなんとなくいるのでしょう。あるいは、こういうタイプの相手と恋愛がしてみたい、というあたりは、なんとなく固まっていそうですね。
駐車場、グラウンド、水の流れる土手、学校。その風景は、どこか見覚えがありますか? のどかな風景なので、比較的のんびりとした1年間になりそうですが、 もしも見慣れない風景なら、眠りすぎ姫さんにとって、引越しや転職があるかも知れません。(アイスを探して、歩き回っていることからすると、外の世界に関心が向かっている、ということも考えられます。)
ただし、学校に行ったけれど見つけられなかった、というあたりからすると、昔の同級生との恋愛という路線はあまり考えられないかも知れません。
「結局店の店員に聞きます。」というところからすると、アドバイザーが必要なのかも知れません。そして、相手は案外、近くにいます。
結局、アイスを見つけることができるわけなので、たぶん、2011年には、恋愛の機会があることだけは間違いありません。大丈夫。
しかし、残りは少なく、大分溶けていた・・・ということからすると、なかなか決断ができずに、迷ってしまうのでしょうか。
そして、にわとりが登場していますね。もしかしてそれは、酉年生まれの誰かをあらわしているのかも知れませんよ。
この場合、ポニーがあなた、kotatu-nekoさんです。上空から応援しているという視線になってはいますが、それは夢目線。現実では、傍観者ではなく、当事者になるでしょう。
頂上をめざして走っている夢ですから、今年は、高い目標にむかって頑張りながら進んでいく年になるでしょう。坂道(おそらく上り坂)ですから、かなり頑張る必要もありそうですね。夢の中の地形は、自分が置かれている運命的環境をあらわしているのです。
しかし、ライバルがかなり手ごわそう。その大きな馬(ライバル)は、何をあらわしているのでしょうか。思い当たる人物や出来事はあるでしょうか。大きさに圧倒的に差があるようなのですが、臆することはありません。
そして、この夢は、とても良い夢だと思います。ポニーがグレーのうざぎに変わる点です。その年の干支の動物は、いかなる時でも、吉兆なのです。もうすぐ頂上というところで目が覚めたというのも、絶妙のタイミングです。「頂上にたどり着けずに惜しかった、という夢では?」と、よく質問されるのですが、そうではありません。頂上を極めてしまうと、あとは下るだけ。だから、頂上直前が、最も勢いがあり、希望に満ちている状態、と解釈するのです。
いずれにせよ、頂上に辿りつくための努力が、2011年の課題になるでしょう。
まず、今年も、乗り物の夢が多かったようです。車、電車、飛行機。
乗り物のスピードは速い?遅い?そのスピードが、今年1年間の運勢の進み具合をあらわしています。そして、どこをめざしているのか、その行き先も重要です。乗り換えをするのは、転職をあらわしている場合があります。
車や自転車などであれば、どんな道を進んでいたのかも思い出してみてください。
今年は、動物の夢も多かったようです。癒し系ということで、TVの動物番組が増えている影響でしょうか。その動物が、十二支に登場する動物の場合、その干支生まれの人物をあらわしていることがあります。これは、十二支を用いる東洋独特の夢解釈ですね。
さて、今年は、乗り物の夢と、干支の動物に関する初夢をご紹介いたしましょう。
秋月さやか
2011年初夢公開鑑定当選発表
真新しい新幹線に乗る夢
新幹線は物凄いスピードで進み、窓から見る景色はとても綺麗だけど景色の移り変わりも速い。 一両目の真ん中あたりの椅子に座っていて、席から覗くと新幹線の運転席が見える。その運転席のメーターとか機材が新しくてピカピカしていて目を奪われた。新幹線の車窓から見えたものは、青空・鉄橋・パンダがいるような動物園。その夢を見た後はとても清々しい気分で朝の目覚めが良かった。 (ちぃまる) |
乗り物は、運勢の進み具合をあらわしています。ちぃまるさんにとっての2011年は、いろいろなことが新しくなり、そして、あっという間に進んでいく、そんな年になりそうですね。そのつもりで、これからのスケジュールを見直したり、早めにいろいろな準備をしておくとよいでしょう。
もしかしたら転勤や引越しもあるかも知れません。真新しい新幹線ですから、新しい職場や新しい仕事のテーマ、あるいは新居、環境をあらわしていることも考えられます。いずれにせよ、新しい物事に目を向けてください。運転席のメーターや機材が新しい・・・つまり、新しい知識を学んだり、積極的に新たな物事にチャレンジしていくことも必要です。
車窓から見える景色は、1年間に出会う出来事をあらわしています。青空も、鉄橋も、可能性の広がりや、新しい世界への進出を告げています。
年の始めに、乗り物の夢を見る、という人は、けっこう多いのです。この場合、乗り物の進み具合が、これから1年のスケジュールの進展具合をあらわしています。乗り物がめざしている行き先についても、思い出してみてください。
アイスを買おう!という夢
アイスを買おうとして、これ!と決めるのですが、私のはその店にはありません。私は一人、店のまわりをぐるっとまわります。 駐車場、グラウンド、緑、水の流れる土手。建物と建物の橋渡しになっているもの。(筆者注・建物を結ぶ橋のような構造物でしょうか?)。にわとり。 学校に行きますが、そこで見つけることはできませんでした。結局店の店員に聞きます。店の中にありました。大きなボックスに身を乗り出すようにしてアイスを取ります。残りは少なく、しかも大分溶けていました。 (眠りすぎ姫) |
アイス、つまりお菓子ですね。お菓子はたいてい、楽しいことをあらわします。恋愛をあらわすこともあります。恋がしたい!という気持ちが高まっているのかも知れません。もしかして、今年こそ恋人!という感じかな? きっと、この人!という相手はなんとなくいるのでしょう。あるいは、こういうタイプの相手と恋愛がしてみたい、というあたりは、なんとなく固まっていそうですね。
駐車場、グラウンド、水の流れる土手、学校。その風景は、どこか見覚えがありますか? のどかな風景なので、比較的のんびりとした1年間になりそうですが、 もしも見慣れない風景なら、眠りすぎ姫さんにとって、引越しや転職があるかも知れません。(アイスを探して、歩き回っていることからすると、外の世界に関心が向かっている、ということも考えられます。)
ただし、学校に行ったけれど見つけられなかった、というあたりからすると、昔の同級生との恋愛という路線はあまり考えられないかも知れません。
「結局店の店員に聞きます。」というところからすると、アドバイザーが必要なのかも知れません。そして、相手は案外、近くにいます。
結局、アイスを見つけることができるわけなので、たぶん、2011年には、恋愛の機会があることだけは間違いありません。大丈夫。
しかし、残りは少なく、大分溶けていた・・・ということからすると、なかなか決断ができずに、迷ってしまうのでしょうか。
そして、にわとりが登場していますね。もしかしてそれは、酉年生まれの誰かをあらわしているのかも知れませんよ。
自分の馬を応援している夢
私はポニーの馬主です。そりを引く様な大きな馬が競走相手です。(筆者注・競馬の夢でしょうか?) 大きな馬の蹄に倒されそうになりながら、坂道を走る自分の馬(ポニー)を、上空から応援している夢です。上空から見るとポニーは、グレーのうさぎに変っていました。もうすぐ頂上と云うところで夢が覚めました。 (kotatu-neko) |
この場合、ポニーがあなた、kotatu-nekoさんです。上空から応援しているという視線になってはいますが、それは夢目線。現実では、傍観者ではなく、当事者になるでしょう。
頂上をめざして走っている夢ですから、今年は、高い目標にむかって頑張りながら進んでいく年になるでしょう。坂道(おそらく上り坂)ですから、かなり頑張る必要もありそうですね。夢の中の地形は、自分が置かれている運命的環境をあらわしているのです。
しかし、ライバルがかなり手ごわそう。その大きな馬(ライバル)は、何をあらわしているのでしょうか。思い当たる人物や出来事はあるでしょうか。大きさに圧倒的に差があるようなのですが、臆することはありません。
そして、この夢は、とても良い夢だと思います。ポニーがグレーのうざぎに変わる点です。その年の干支の動物は、いかなる時でも、吉兆なのです。もうすぐ頂上というところで目が覚めたというのも、絶妙のタイミングです。「頂上にたどり着けずに惜しかった、という夢では?」と、よく質問されるのですが、そうではありません。頂上を極めてしまうと、あとは下るだけ。だから、頂上直前が、最も勢いがあり、希望に満ちている状態、と解釈するのです。
いずれにせよ、頂上に辿りつくための努力が、2011年の課題になるでしょう。
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