初夢鑑定ゲスト2009 大槻教授の初夢

日本の物理学者
火の玉のメカニズムを
世界に先駆けて究明！

早稲田大学名誉教授
理学博士(東京大学)
「大槻教授の最終抗議」（集英社）
公式ブログは
「大槻義彦のページ　by ココログ」

（12月29日の朝方の夢を、忘れないようにメモしてメールで送ってくださいました！）

　私（秋月さやか）が、大槻教授と初めてお目にかかったのはもう15年以上前です。金曜深夜（テレ朝）でＴｏｋｙｏソフトウォーズというディベート番組があり、。私はその番組に出演しました。その縁で番組終了の記念パーティーの集まりに参加、そこで大槻教授にお目にかかったのです。
　そこで「オカルトは信じてないけど、占いは別に嫌いじゃない」と、大槻教授はおっしゃいました。スプーンが曲がるとか曲がらないとかいう話と、占いとはまったく別な世界だから、と。そう、その通りなのです。その時から私は、大槻教授の大ファンになりました。今回の夢は、もう2年ぐらい前から、あつかましくもお願いをしており、とうとう、いただいた貴重な夢です！やった〜。これで私も、今年は良い年になりそうです！

大槻教授の夢 　タレントの大橋巨泉さんに中東に行こうと誘われ、飛行機に乗りました。私はエコノミークラスでした。ところが大橋さんがビジネスクラスに乗ってかまわないと言ったのです。そこで席を移動しました。ところがパイロットがコックピットから出てきて豪華な食事を始め、その後寝てしまったのです。私は不安と怒りでいっぱいになりました。その後、航空会社の本社に急に場面が移ってしまいますが、そこで何があったのかはぼんやりしています。

　まず、大槻先生ですので、最初にこう申し上げてしまいます。初夢、つまりは縁起担ぎです。でも、縁起担ぎでも、本当にそれで１年間、頑張れればいいなあ、と私は思っています。
　さて、飛行機に乗る夢ですね。１山２飛行機３トマト、いい夢です。
（注・年明けのラジオ番組で、１富士２鷹３茄子を現代風に言うと？と聞かれたので、１山２飛行機３トマトかな？と答えた、といういきさつがあります。）
　乗り物に乗る夢はたいていは仕事の夢です。目的地に向かう、つまり目標を達成する手段としての乗り物ですから、仕事に関連すると考えるべきでしょう。
　大槻先生にとって、中東はどんな場所なのでしょうか。もしも、まったく踏み込んだことのない場所なら、新しい分野で活躍するチャンスと解釈されるかと思います。すでに、中東という場所で何かを体験されていたなら、その体験に関連した何かを意味していると思われます。タレントの大橋さんが登場なさいますから、ＴＶ業界だと思います。
　さて、そしてエコノミークラス、ビジネスクラスというランクの違いについては、ギャラのランクとか、まあそんなことかなぁ、という気がします。
　ところがパイロットがコックピットから出てきて…という展開になるわけですね。これは、プロジェクトの責任者が、やや責任感欠落のいい加減な人物で、なんとも腹立たしく、不安になってしまう、そんな展開を意味しているのでしょう。たぶん。
　といっても、これ、悪い夢ではないと思います。少なくとも、飛行機は飛び立っており、墜落はしていません。こういった夢の場合、飛行機が墜落したり、不時着してしまったら、悪い夢です。でも、なんとか無事に飛んでいるようですね〜。
　これからの1年間、　新しい分野で、先生がご活躍になるチャンスがやってくる夢、と、そのように解釈いたしました。やや不安になることはあっても、まずます順調。でも、まずは、飛行機に乗る前に（つまり、新しいお仕事にかかられる前に）、仕事の責任者（パイロットのことです）のやる気を確認しておくことをおすすめいたします。
　…って、ここまで書いて気が付きました。2008年12月30日、「たけしの超常現象特番」に登場なさったんですよね。もしかしたらそのことを意味していたのかも…知れませんよね。

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